1648年から1653年にかけて、フランス全土を危機に陥れた「フロンドの乱」
その内乱で揺れる社会に出現した「マザリナード文書」は、それ自体が出来事であり、フロンドの乱という歴史的事件の一部に他ならない
モナルコマキ? 本気出す貴族会議 青ざめるオルレアン公の巻
何をしても、あなたたちには文句をいわれるのよね 王妃様vs貴族会議
まことに御し難きもの、それは貴族… お腰掛け特権をめぐる騒動のつづき
たかが腰掛け、されど腰掛け ラ・ロシュフーコー殿の奥方に与えられることになったお腰掛特権をめぐる騒動
庶民だって上昇したい!その場合は…やはり財力
Amazonで買えないほしい物リスト:身分社会の貴族たち編
ええええ!!! コンデさんとマザラン枢機卿が和解?
痛風とフロンドの風とどっちが痛い? マザラン枢機卿
コンデ親王の宣戦布告?
コンデ親王、ついに我慢の限界?
パリ市の女主人交代劇、およびルイ14世の生誕祭
もうひとりの嫌われ者…コンデ親王?
やっぱり全部マザランが悪い…イタリアの毒蛇?
王の帰還:いよいよ宮廷がパリに戻り、前半のフロンドの乱は終わり。だが…
論争と回想録とマザリナード文書
マザリネット その4 「あなたは皇帝、支配者 そしてあなたは泣く! 」ジャン・ラシーヌ『ベレニス』
マザリネット その3 ルイ14世の初恋の相手 マリ・マンシーニ嬢
マザリネット その2:マザリナードは歌うよ
マザリネット その1:マザラン枢機卿の姪であること
宮廷の中は結婚の噂話で持ちきり
漁夫の利を狙う、メルクール公爵の父セザール・ド・ブルボン=ヴァンドーム
反骨のコンデ家、初代はプロテスタントの首領
王位継承権をもつ血のプリンス、コンデ家のルイ
そのころ宮廷ではコンデ親王とマザラン枢機卿が…
警察よりもBnFの調査から漏れる方が至難の業
国王の慈悲、恩赦という隠し球
印刷業者コティネ、パリ市庁舎前で絞首刑にされる?
欠席裁判で死刑宣告されるコティネ
死刑を逃れようと必死の申し開き:印刷業者コティネの場合
『夜陰に乗じた民事代官の狩り』:印刷業者一斉取り締まり、恐怖の夜
巷に雨の降るごとく、パリにはマザリナードが…言論統制始まる
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マザリナード・プロジェクト古書部誕生
『フロンドの乱とマザリナード』についてお話しします。ということは…
みなさまに嬉しいお知らせです! マザリナード・プロジェクトの出版物は販売によって得た収益をプロジェクトに還元す…
「出版」のところでご紹介しているマザリナード・プロジェクトの本『マザリナード探求』と『フロンドの乱とマザリナー…
日本から発信され、17世紀フランスのフロンドの乱の時期に印刷されたマザリナード文書のデジタル化を中心とする研究…
2025年3月26−28日の三日間、Groupe de Recherches Interdisciplinai…
1649年 GRIM アレクサンドル・デュマ アンヌ・ドートリシュ オルレアン公 ガストン・ドルレアン グランド・マドモワゼル コティネ コンチーニ コンティ公 コンデ親王 サン=ジェルマン=アン=レー シャトレ セザール・ド・ブルボン=ヴァンドーム パスカル パリ パリ高等法院 フロンドの乱 フロンド派貴族 ベレニス ポール・ロワイヤル マザラン マザラン枢機卿 マザリナード マザリネット マリ・マンシーニ メルクール公爵 モリエール ラシーヌ ラ・ロシュフーコー リシュリュー枢機卿 ルイ14世 レ枢機卿 ロングヴィル公爵 ロングヴィル公爵夫人 ロール・マンシーニ 二十年後 公現祭 印刷業者 取り締まり 和平 宮廷 帰属 著者 貴族