1648年から1653年にかけて、フランス全土を危機に陥れた「フロンドの乱」
その内乱で揺れる社会に出現した「マザリナード文書」は、それ自体が出来事であり、フロンドの乱という歴史的事件の一部に他ならない
欠席裁判で死刑宣告されるコティネ
死刑を逃れようと必死の申し開き:印刷業者コティネの場合
『夜陰に乗じた民事代官の狩り』:印刷業者一斉取り締まり、恐怖の夜
巷に雨の降るごとく、パリにはマザリナードが…言論統制始まる
サン=ジェルマン=アン=レーにて和平宣言
市中にあふれる誹謗文書:不況にあえぐ印刷業者には救いの神
内乱を好機とばかりにフランスへ侵攻を企てるハプスブルグ家
和平交渉の内容に不満のパリで暴動が! *シャトレとは?
宮廷と高等法院の和平交渉始まる
パンをよこせ!と暴徒化する民衆
腹が減っては戦ができぬ:兵糧攻めにあったフロンド派の内部分裂
形勢逆転:パリは国王軍に包囲される(1−2月の戦況報告)
英国王チャールズ1世の処刑におののく人々
フロンド派の占拠するパリ市庁舎でロングヴィル夫人出産
ADVIS AVX MAL-HEVREVXとレ枢機卿
民衆煽動家ゴンディ協働司教(レ枢機卿)の野望
パリ高等法院の武装蜂起とマザラン罷免要求
アレクサンドル・デュマ(父)作『二十年後』の描くフロンドの乱
1649年(フロンド暦2年)の始まり
みなさまに嬉しいお知らせです! マザリナード・プロジェクトの出版物は販売によって得た収益をプロジェクトに還元す…
「出版」のところでご紹介しているマザリナード・プロジェクトの本『マザリナード探求』と『フロンドの乱とマザリナー…
日本から発信され、17世紀フランスのフロンドの乱の時期に印刷されたマザリナード文書のデジタル化を中心とする研究…
2025年3月26−28日の三日間、Groupe de Recherches Interdisciplinai…
1649年 GRIM アレクサンドル・デュマ アンヌ・ドートリシュ エルブフ公 クレマン・マロ コティネ コンデ親王 サン=ジェルマン=アン=レー シャトレ シャラントン チャールズ1世 チャールズ1世処刑 テ・デウム パリ パリの民衆 パリ封鎖 パリ高等法院 フロンドの乱 マザリナード モリエール モルロ ランス ラ・ロシュフーコー リュエイユ レオポルト大公 レ枢機卿 ロングヴィル公爵夫人 ヴィヨン 一斉取り締まり 二十年後 公現祭 印刷業 印刷業者 取り締まり 和平 和平交渉 地下出版 帰属 欠席裁判 死刑判決 清教徒革命 監獄 著者 計量文献学